
5月20日からITコンサルタント西之上さん企画
松本市と千葉県で2拠点生活を送るITコンサルタント西之上実さん(60)は20日から、外国人観光客向けの体験や、地元作家のビジネス機会の創出を目的にしたイベントを、同市の中町・蔵シック館(中央2)で開く。10月まで計9回を予定する。
「NINJA SPIRIT SHINOBI―MATSUMOTO(忍者スピリット 忍 松本)」と題し、切り絵や貼り絵、雑貨など地元の作家十数人が出店。他にキツネ面作りや折り紙のワークショップ、ゲーム、忍者の衣装でパフォーマーと写真が撮れるフォトスポットなどを用意する。
1年前から同市大手で暮らす西之上さんには、松本に多くいる質の高い作家がビジネスチャンスを生かしきれていないことや、それぞれのつながりが発展していない課題が見えたという。「忍」をテーマに松本の魅力と地元作家をつなげる催しを構想し、ポスカアート作家の小澤明司さん(60、清水)らと仲間を集め、イベントを企画した。
西之上さんは「〝忍の心〟を作家に表現してもらい、ここでしか買えない土産を提供できたら。ゆくゆくは松本の新しいブランドとして常設店を設けたい」と話している。
午前10時〜午後7時。入場無料。2回目以降は6月12日、7月5日、8月28、29日、9月25、26日、10月16、17日。イベントのインスタグラムから。