〝武将〟に変身 松本市立博物館で子どもの日にちなみ甲冑体験

松本市立博物館(大手3)を利用する市民らでつくる「松本まるごと博物館友の会」(川船義嗣会長)は5月5日、子どもの日にちなみ甲冑(かっちゅう)着付け体験会を同館交流学習室で開いた。幼児から大人まで約70人が訪れ〝武将〟に変身した。
甲冑は子ども、大人の男性、女性用の計7着で、すべて赤廣三郎さん(73、島内)の手作り。サッカーJ3松本山雅FCにちなんだ〝緑備え〟もあり、会員11人が、兜(かぶと)や籠手(こて)などとともに着付けた。
山梨県韮崎市から母と訪れた、武将が大好きという西紋杜(あやと)さん(10)は、「憧れの武将の姿を初めて体験できた。甲冑は重かった。敵陣から来たのに優しくしてもらえた」と笑顔。友の会副会長の小岩井定男さん(75、高宮中)は「初代松本城主・石川数正の甲冑姿で案内して盛り上げたい」と話した。
体験会は同博物館、指定管理者のフクシ・エンタープライズ(東京)と共催した。