
安曇野市シニアクラブ連合会(中村守良会長)は5月25日まで、会員の作品展を市役所1階東側ロビーで開いている。豊科、穂高、三郷、堀金支部に所属する62人の写真や絵画、工芸などの力作計69点が並ぶ=写真。
市役所ロビーの有効活用を目的に、展示を始めて10回目。ウクレレや、フジのつるで編んだ籠、松ぼっくりを加工したオブジェ、タペストリーなど、個性あふれる作品が集まった。
宮島千里さん(76、堀金烏川)はアルミ板や着物の帯を加工して作った「甲冑 伊達政宗」をマネキンに着せて出品。「アルミに穴を開けるのに苦労した。武将の雰囲気を見てもらいたい」
同会によると、5、6年前、多い時は300人余いた会員も現在は約150人に減少。中村会長(81、穂高有明)は「出品点数も年々減っているが、どれも力作ばかり。市民の皆さんの心の糧になれば」と話す。