
松本山雅FCの応援を先導する経験をしてもらおうと、サポーター組織「ウルトラスマツモト」(UM)が5月10日のホーム試合・藤枝MYFC戦の前に「こどもゴール裏体験」を開いた。小学生以下の子ども10人ほどが掛け声をかけたり、太鼓をたたいたりした。
キックオフ1時間半前、子どもたちがサンプロアルウィン南側ゴール裏の観客席の最前列に登場。UMのコールリーダーらに教えられてチャント(応援歌)を促すと、居合わせたファン・サポーターが応えて声を出した。
応援歴3年という奥村圭佑さん(9、伊那市)は、GK高麗稜太のチャントで声を張り上げて「楽しかった」。
体験は、2019年まで毎年のように行ったがコロナ禍で中断し、7年ぶりに開催した。UMの疋田幸也代表によると、以前に参加したことを忘れず、大人になって今年からゴール裏の応援に加わった男性がいるという。疋田代表は「山雅の応援を未来につなげたい。今日の子どもたちのキラキラした笑顔を見ると、やってよかった」と話した。