
朝日村の女性農業者たちでつくる「サークルたんぽぽ」(塩原ふさ子代表、14人)が、取れたての野菜などを販売する直売所「よってきましょっぷ」が、今年も村役場交流テラスで始まった。10月末までの毎週金曜午後4時半~6時(秋は4時~5時半に変更)に開く。
初日の5月29日は、営業が始まる30分ほど前から、待ちわびていた人たちが次々と訪れて品定め。開店と同時にお目当ての野菜や花、苗などを手に取っていた。
わずか10分ほどでグリーンボールやレタスなどが売り切れると、「畑に行って取ってくるわ」とメンバーが軽トラで向かい、戻るのを待っていた客が笑顔で手にする場面もあった。
地域の農産物や自家用の野菜などを地元の人に安く食べてほしいと、40年ほど前に始めた。安くて新鮮な野菜や花などが買えるとあって、村外からも楽しみに訪れる人がいるという。
塩原代表(74、西洗馬)は「農閑期が長いので、これが始まるとわくわくする。今の時期はレタスがお薦め」と話した。