
松本市笹部1の百瀬整形外科スポーツクリニックの理学療法士、髙橋大輝さん(32)が4月、ギリシャ・アテネで開かれた、スポーツ医学などに携わる専門家らが集う国際学会「Isokinetic Conference2026」で、ベストポスター賞を受賞した。
髙橋さんの研究テーマは、「シングルレッグ・ホップ」。松本市内の高校男子サッカー部の協力を得て、片足での跳躍から着地までの距離を測定したり、跳躍の姿勢を撮影したりしてデータを分析。大判ポスターに分かりやすくまとめ、英語で発表した。
今回は30人分の測定データだったが、今後も調査は続けたいとし、「トレーニング向上や学生アスリートのけが予防につなげられる可能性がある」と意欲を語った。学会では同クリニックのメディカルフィットネストレーナー北澤俊哉さんも発表した。
百瀬能成院長は「日頃頑張って取り組んでいることが、国際的な場で評価されたことがうれしい」と話した。