合唱の愛好者増やしたい 塩尻市民合唱団合同演奏会「ひろげようコーラスの輪」6月21日

塩尻市民合唱団は6月21日、初の合同演奏会「ひろげようコーラスの輪」を同市のレザンホール(大門七番町)で開く。合唱団員の高齢化やコーラス人口の減少といった課題の解決につなげるのが目的。同市と松本市の8団体が参加する。
同合唱団の他、レザン少年少女合唱団、コールかたおか、塩尻フラウエンコール、男声合唱団コールファーター、ひだまりハーモニー、レザンフレンズ(以上塩尻市)、ちくまのコーラス(松本市)が出演。公募で集まった小中学生や一般の有志もステージに立つ。
塩尻市民合唱団の「きみ歌えよ(混声合唱とピアノのための『新しい歌』より)」で幕開け。「糸」「花は咲く」(こーるかたおか)など、各団体が1~3曲ずつ披露する。参加者全員による合同演奏もある。
コーラス人口の減少について、市民合唱団の平林昌子代表(松本市小屋北)は「新型コロナによる自粛に加え、中学校の部活の地域移行により、『歌いたくても歌えない』という子どももいるのでは」と分析。「子どもの頃にコーラスを経験し、大人になってもう一度やりたいと思ってもらえれば」と演奏会を企画した。
平林さんは「世代を超えてつくるハーモニーが聴きどころ。楽しそうに歌っている姿を通し、合唱の魅力を伝えたい」と張り切る。
午後1時半開演。入場無料だが、入場整理券が必要。当日、会場でも配布する。平林さんTEL090・9667・3197