松本・蔵シック館で「竹下賢一・ガラス工芸と暮らす展」6月20、21日

松本市中央2の中町・蔵シック館で6月20、21日、「竹下賢一・ガラス工芸と暮らす2026展」が開かれる。「美しい暮らし」をコンセプトに、県民芸協会員の竹下さん(74、同市)がこれまでに個人収集した国内外のガラス製品を並べる。
展示するのは倉敷やイランガラスの花器、19世紀オランダのボトル、ガラスの絵、長崎のポッペン(ビードロ)など時代や産地、用途がさまざまな37点。乳鉢に入れた絵の具をすりつぶす「角乳棒」や、溶接の際に使う遮光眼鏡など、美術教師をしていた竹下さんならではの所蔵品もある。手作りのビー玉迷路やおはじき遊びが体験できるコーナーも。
美しく生活になじむ工芸品を独自の視点で収集してきた竹下さん。「古代から今なお親しまれている、光を通して光るガラス素材の良さを感じてもらえたら」と話す。
会期中在廊する。