米やもみなど提供募る 労働者協同組合が子ども食堂など支援に

労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団松本事業所(松本市城東2)は、家庭や企業で余っているコメの提供を呼びかけている。年間を通じて個人や企業から食品を寄贈してもらい、中信地方で活動する子ども食堂などの支援団体へ渡しているが、例年初夏から稲刈り前までの時期に、コメの在庫が不足するためだ。
募集しているのは白米や玄米、もみなど。少量から大口まで受け付ける。寄付されたコメは、中信地方の子ども食堂の運営団体や、困窮者家庭を支援する団体に贈る。
所長の山本侑一郎さんによると、物価高などの影響で利用ニーズが高まる一方、提供者は減少傾向で、コメ不足が深刻化しているという。「消費する以上に家にある人、SDGs(持続可能な開発目標)やCSR(企業の社会的責任)に取り組む企業などは気軽に連絡してほしい」という。
寄贈する際は事前連絡する。TEL0263・39・7444(平日午前9時~午後5時)