
女鳥羽川緑地帯の美化活動や管理を町会一体となって取り組もうと、松本市城東地区町会連合会は「女鳥羽川緑地管理部会」を発足した。乗用芝刈り機などを導入し、作業の効率化や若手人材の育成を図る。
これまで同地区が維持・管理してきた女鳥羽川緑地帯(桜橋から右岸はスポーツ橋、左岸は南浅間橋間まで。一部は他地区が担当)の芝刈りなど美化作業は、12の町会のうち、市と協定を結んだ町会が独自に行ってきた。
しかし、刈り払い機などを使った作業は重労働で、住民の高齢化もあり負担が大きくなっていた。
こうした中、「地区が一体となって美しい河川環境を維持しよう」と、町会横断の管理部会をつくることに。今後、管理部会が作業従事者を12町会から募り、市と何らかの関係を結んだ上で維持・管理をしていくという。
15日に同市元町2の同緑地帯で開いた発足記念式典で、今回導入した乗用芝刈り機2台、自走式芝刈り機1台、除草運搬車1台などをお披露目し、実際に動かした。
同連合会の佐藤昭明会長は「緑地は地域の宝。作業環境を整えてもらい効率化できる。若い人にも出てきてもらいたい」と話した。