「自己肯定感ってどう育つの?」家庭で育む心と性教育 医師と教諭が講座 7月18日松本

松本地域で愛着形成講座を開いている「松本市コアビリーフセラピスト協会」は7月18日、産婦人科医と小学校教諭による講座を、同市なんなん広場で開く。自分を大切にすることにつながる「性教育」の、家庭での実践例などを伝える。
「自己肯定感ってどう育つの? 愛着形成を基盤とした心の育ちと性教育」がテーマで、小学生までの保護者や育児に関わる人が主な対象。講師は、育児講座やSNSでの情報発信などをしている〝ゆーみん先生〟こと産婦人科医の村山有美さん(松本市)と、小学校教諭で同協会代表の〝あこ先生〟こと金井亜希さん(同市)が務める。
若者の性や心身の悩みを聞く「ユースクリニックまつもと」の活動でも知られる村山さんは、「おうち性教育、はじめませんか?」と題して、愛着形成と性教育のつながりについて話す。
金井さんは「家庭で育む自己肯定感」をテーマに、人生の土台となる「愛着形成」について、脳科学や心理学の知識を取り入れながら分かりやすく解説。「子どもがゲームをなかなか切り上げられないとき」など、さまざまな場面での具体的な声のかけ方なども伝える。
講座後は村山さん、金井さん、同協会セラピストへの個別相談も、無料で受け付ける。当日は工作ができる託児も設ける(4歳~小学生対象、1人300円、要予約)。
同協会は松本市在住のコア・ビリーフセラピスト4人で結成し、昨春から活動開始。松本、塩尻市を中心にほぼ毎月、愛着形成講座を開いている。医師を招くのは今回が初めてだ。
金井さんは「子育てについてたくさん勉強しているのに不安で自信がない、という親がたくさんいる。足を運んでもらいたい」と話す。
午前10時~午後0時半。1家族(保護者2人まで)2千円。申し込みはQRコードから。問い合わせはmatsumotocbt@gmail.com