安曇野生まれ夏秋イチゴ「あまあづみ」スイーツフェア 7月12日まで市内7店で

安曇野市生まれの夏秋イチゴ「あまあづみ」をPRしようと、市やJA、生産者らでつくる「あまあづみブランド化事業プロジェクトチーム」は7月12日まで、「あまあづみスイーツフェア2026」を開いている。市内の菓子7店があまあづみを使ったケーキやパフェ、大福など多彩なスイーツを、期間限定で提供している。
あまあづみは、市内の夏秋イチゴ農家がサマープリンセスに別のイチゴをかけ合わせ、約8年かけて開発した新品種。昨年本格デビューした。
夏秋イチゴは通常、酸味があるためケーキなどの加工品に使われることが多いが、あまあづみは酸味が少なく、華やかな香りと甘さが特徴という。名称は公募し、全国から応募があった1255件の中から、市内の小学生が考えたものが選ばれた。
「カフェまるぜん」(明科東川手)は、米粉シフォンケーキにあまあづみをふんだんに使ったいちごサンドを用意。「パティスリーチーア」(穂高)は、カスタードクリームとピスタチオクリームを合わせたあまあづみのクレープ。「サントゥール ムラカミ」(同)は、あまあづみを丸ごと並べ、特製クリームとパイ、こくのある生地でサンドした限定ミルフィーユを販売する。
他の参加店は「カフェこりとり」(同)、「あづみ野菓子工房 彩香」(穂高柏原)、「あったカフェ」(豊科)、「丸山菓子舗」本店(穂高)・富田店(穂高有明)。
事務局の市農政課は「この機会にあまあづみのおいしさを、いろいろなスイーツで味わってほしい」と話す。
問い合わせは同課TEL0263・71・2430