
松本市のNPO法人「熟年体育大学リサーチセンター」(旭3)は6月25日、インターバル速歩を継続した会員の表彰式をキッセイ文化ホール(水汲)で開いた。これまでは毎年10年と15年の節目を迎えた継続者が対象だったが、今回は初めて20年を迎えた44人を含む69人を表彰した。
ゆっくり歩きと早歩きを3分間ずつ交互に繰り返す「インターバル速歩」は、筋力や持久力の向上、骨密度の増加や生活習慣病リスクの改善などに効果があるとされ、近年は「ジャパニーズウオーキング」として海外でも注目されている。
表彰式には受賞者50人と他の会員ら計約100人が参加。住吉廣行理事長が「皆さんが継続して取り組み、インターバル速歩の効果や実態を体現したことで、世界に広まり、世界を引っ張っている。自身の健康づくりに長く取り組んだことを誇りに思うだけでなく、世界の動きをつくり出したことにも誇りを持って」とあいさつした。
10年の継続者には、年度ごとに異なる色の記念Tシャツを贈っており、この日は歴代のTシャツを披露。基調講演や式に先駆けて、記念企画のトレッキングなども行った。
20年継続者を代表して表彰状を受け取った横山百合子さん(76、蟻ケ崎台)は「和気あいあいと楽しいイベントに参加して、皆さんの元気なお顔を見られるのがうれしい。これからも(継続)25年を目指して頑張っていきたい」と話した。