「しおじり防災カルタに協力を」防災士の会が制作目指しCF

5月に発足した「塩尻市防災士の会」は、本格的活動の第1弾として「しおじり防災カルタ」の制作に取り組んでいる。市民の防災意識を高めるだけでなく、塩尻を広くPRする狙いもあり、制作資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。
しおじり防災カルタの読み札は、「あ」は「安心を 届けるための お手伝い できることから ボランティア」、「し」は「縄文の 火の暮らしにも 想い馳せ 竪穴式の住居跡」など、防災に関する一般的なことや塩尻にちなんだ文章で、取り札は、読み札に合わせ、同市内各所で撮影した写真を使う予定だ。
かるた制作プロジェクトの代表を務める北原さゆりさん(61、同市大門二番町)は昨年11月、防災士の資格を取得し、「自分に何ができるか」と考えた。今年1月、自身がパーソナリティーを務めるコミュニティラジオ・高ボッチ高原FM(同市)で防災番組を企画し、情報発信。「さらに何が」と考えて思いついたのがかるただった。
この思いを知り合いに伝えた当時、防災士の会が発足を準備していることを知り、自身も会の立ち上げメンバーに加わり、発足後、防災に特化したかるたの制作を提案した。
CFの募集期間は8月31日までで、目標金額は36万円。200組制作し、今秋、市内の小学校や福祉施設などに無料配布する予定という。
北原さんは「皆さんから協力してもらい、ぜひCFを成功させたい」と願っている。
CFの受け付けはこちらから。問い合わせは北原さんTEL090・3585・1145