30周年式典など計画 松本ゾンタクラブ新役員が抱負

中信地方の女性らでつくる社会奉仕団体「国際ゾンタ松本ゾンタクラブ」の新役員3人が6月29日、信毎メディアガーデン(松本市中央2)を訪れ、MGプレスの取材に応じ今後の活動や抱負を語った。
新役員(任期2年)は6月の総会で選出され、会長は上條医院(同市深志1)院長の上條順子さん(74)、副会長は水野尚子さん(73)と奥原ます子さん(75)に決まった。
同クラブは1995年の阪神淡路大震災ボランティア交流を機に結成し、現在会員は約40人。「女性と少女の人権擁護」を掲げ、地域奉仕や文化活動、女性への暴力撤廃キャンペーン、県立こども病院や松本赤十字乳児院などへの寄付を毎年続けている。近年は幼年期~思春期の性教育の啓発活動にも力を入れる。今年5月には親クラブとして諏訪地域を拠点とした八ケ岳ゾンタクラブを設立した。
昨年12月で創立30周年を迎えた。今年は10月の記念式典や松本市への寄付などの記念事業を予定している。
上條会長は、今後も実りある奉仕活動に取り組んでいきたいとし、「女性が多い団体だが、男性会員も2人いる。社会奉仕活動に関心を寄せてもらえたら」と呼びかける。