【ガンズリポート】PTA行事をクラブが支援 旭町中で親子ボールゲーム

松本市旭町中学校で7月1日、松本山雅のスタッフの指導で、2年生とその親が一緒にボールゲームを楽しんだ。子どもとスポーツをする機会をつくろうとPTAが企画し、山雅の運営会社にスタッフ派遣を依頼した。
PTA行事の「親子レクリエーション」として開催した。例年、防災講座や「だるまさんがころんだ」などを行っていたというが、今年は、「中学生になってなかなか親子で遊ばなくなった」というPTA会員の声を受け、「山雅に助けを頼もう」というアイデアが挙がったという。
当日は、3クラスの生徒計100人ほどに、保護者約10人が交じって体を動かした。授業参観も兼ね、グラウンド脇で多くの保護者が見守った。
山雅からはクラブプロモーション担当の片山真人さん、レディース監督の小林陽介さん、スクールコーチの田中仁さんが来校。ボールを使ったゲームや、試合形式の運動を指導した。
内山莉那さん(14)は「少人数のサッカーもいいけど、みんなでやるとめっちゃ楽しくて熱血した。親にも遠慮しませんでした」と笑顔。母親の光代さんも「元気いっぱいの子どもや活気のある生徒たちを見られて、楽しかった」と顔をほころばせた。
山雅スタッフがサポートを求められるPTA行事は他校でもあるといい、「ありがたい」と小林さん。最後に片山さんがトップチームへの応援や試合観戦を呼びかけ、記念品として山雅グッズを贈った。