松本の彫刻家・山田実穂さん カバなどモチーフ陶芸展7月13日まで安曇野

安曇野市穂高有明のギャラリー&カフェ雨の樹は7月13日まで、松本市里山辺の彫刻家・山田実穂さん(48)の作品展「かば・夏の流星」を開いている。さまざまな表情のカバをモチーフにした100点と、猫などがモデルの約30点が並ぶ。
夏をイメージし、遠くから流星に乗って、カバが降り立ったような楽しい展覧会にしたいと企画。テラコッタ(素焼きの焼き物)が中心で、グレーのものも並べる。
カバ関連の一つ「かばと帽子の丘」は、カバが生息する山や池、草むらなどを切り取り、作品の中にまとめた。長さ60、幅30、高さ20㌢ほどの大きなカバもある。
猫は、傘やランプを持つ招き猫がモチーフの「手びねり猫」や、えとにちなんだ作品などが並ぶ。
山田さんは大学で陶芸を専攻。もともとカバが好きで、「焼き物の表現に合うのではないか」と25年前から題材にしている。「これだけカバの作品がたくさん並んでいる機会は少ないのでは。いろいろな表情のカバを楽しんでほしい」と話す。
午前11時~午後5時。TEL0263・31・6678