
中国出身で同国の伝統楽器「二胡」の奏者・指導者の銭娜さん(43、松本市県3)は7、8月、ミニコンサートと体験会を組み合わせた催しを安曇野市で開く。同市で新たな教室を開くのに向けて愛好者を増やそうと、6月末に始めた計3回の催しの第2、3弾。参加者を募っている。
銭娜さんは中国の音楽専門の大学で二胡を学び、2004年から日本で活動。08年に県内に転居し、現在は自宅の他、塩尻市などで36人に個別指導をしている。
催しは、銭娜さんの生徒だった羽生あささん(82、安曇野市穂高有明)の協力で実現。羽生さんが今冬、中断していた二胡の勉強を再開しようと銭娜さんに連絡したところ、「それなら安曇野に新たな教室を」という話になり、「まずは二胡を知ってもらおう」と計画した。
初回は6月30日に「珈琲と音楽のお店 ソリスト」(同)で開き、18人が参加。演奏に耳を傾けた後、楽器に触れたり質問したりし、和やかに過ごしたという。
7月は26日、8月は30日に共に同店で午後2時半から。参加費2千円(ケーキセット付き)。