施設の利活用につなげて 松川・セピア安曇野で初のフリマイベント

松川村観光協会が入る施設「セピア安曇野」で7月12日、フリーマーケットのイベント「セピアdeフリマ」が開かれた。住民の交流や施設の利活用促進につなげようと、同村のコーヒースタンド「北アルプス焙煎工房koh coffee」と同協会が初企画。親子連れらが大勢訪れ、各所で出店者と会話が弾んだ。
村内の子育て世代の住民らが、子ども服やおもちゃ、食器や日用雑貨などの5ブースを出店。いずれも安価で、夏の遊びに活躍する水鉄砲をうれしそうに買い求める子どももいた。
建物2階では、この場所で活動するグループ「研友会」による布草履作りのワークショップがあった。射的コーナーやかき氷の振る舞いも人気だった。
フリマ好きの同店オーナー夫婦と同協会が、多くの人に建物を知ってもらい活性化や活用につなげたいと開いた。同店の小野寺迪さん(39)は「たくさんの来場がありうれしい。物価高が続く中、市民参加型として定番化していけたら」と話していた。