
フラメンコ舞踏家の入交(いりまじり)恒子さん(64、東京都)が指導する松本教室「アカデミアマルガリータ」(松本市野溝木工2)は8月9日、第12回発表会「Vereda Del Flamenco(ヴェレータ・デル・フラメンコ=フラメンコの小径)」をまつもと市民芸術館(同市深志3)で開く。
入交さんは月1回、日曜日に訪れ、4クラスを指導する。グループ発表は、フラメンコの神髄といわれる曲種の「ソレア」、4拍子の「ティエント」など、各クラスが2曲ずつ踊る。フラメンコは一人で踊るスタイルが主流だが、群舞を披露。フォーメーションは入交さんが考えるといい、「群舞では別のドラマ性が生まれる」。ソロの発表もある。
入交さんは高知県出身。18歳で上京し、日本のパイオニアといわれるフラメンコダンサー小島章司さんに師事。文化庁芸術祭舞踊部門優秀賞を2006、07年と2年連続で受賞し、パリ、ドイツでリサイタルを開くなど、国内外で活躍する。
松本教室は25年以上前に開校し、現在生徒は約30人。入交さんの指導を受ける他に、週1回練習している。入交さんは「フラメンコは自分を表現できる。発表会が、興味を持ってもらうきっかけになれば」と話す。
午後4時開演。チケット2500円。購入や問い合わせは山下さんTEL090・9358・4044