麻績神明宮「祇園祭」出店などで盛り上げ

麻績村の麻績神明宮で7月26日、「祇園祭」が開かれる。神明宮と地元の住民有志の会「和っこの会」でつくる実行委員会の主催。地元住民が知恵を絞り、各種パフォーマンスやワークショップ、出店などの企画が満載だ。地元だけでなく村内外の人も呼び込み、本殿などが国の重要文化財に指定されている神明宮や同村に興味や親しみを持つ機会にしたいと張り切る。
午前10時から地元青年部による生ビールや焼き鳥、綿あめなどの出店販売が始まり、正午過ぎに「安曇野ベンチャーズ」が演奏、住民らによるマジックやフラダンスのステージ。午後2時から神事で、高校生による浦安の舞の奉納も。
白馬村拠点のけん玉コミュニティ「K2Y2」のパフォーマンスやワークショップのほか、木工作体験、フリーマーケット、午後4時から参拝者が参加できるくじ引きもある。
かつてはにぎやかだったが一時期は神事中心に。盛り上げのために各種催しを約20年前から始め、毎年趣向を凝らす。和っこの会の宮川和平会長(78)は「地元だけでは尻すぼみになる。参加型の体験も設け、行ってみたいと話題になる祭りにもり立てたい」と話す。