
「桐朋女子高3年トリオ」が出演
安曇野市教育支援センターけやき(豊科)は7月31日、桐朋女子高校(東京)音楽科の生徒らが出演する「けやきコンサート」を、市穂高交流学習センターみらいで開く。3年目の今年は、市内の中学生も出演。本番に向け、けやきを利用する小中学生が準備を進めている。
けやきは、不登校や学校に行きづらさを感じている子どもたちが、居場所として利用。コンサートは2024年から年1回開き、子どもたちが準備や司会などの運営を担う。
今年は同高3年生3人でつくる「トリオ・スティロ」が出演。バイオリンとチェロ、ピアノを学ぶ生徒で、ピアノの稲田つづるさんは同市三郷温出身だ。
プログラムはスメタナの「ピアノ三重奏曲」などクラッシック曲の他、ジブリメドレーや葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」など。
また今回、市内の子どもを対象に初めて出演者を公募。応じた中学生3人がピアノの独奏や連弾を披露する。
けやきを利用する子どもたちは当日に向け、ジブリ映画「となりのトトロ」のキャラクター「ネコバス」を制作中。ジブリメドレーの演奏時に舞台美術として使う。
共に初回から携わる女子中学生(3年)は「これまでで一番本格的な舞台美術。いいものを作り盛り上げたい」、男子中学生(同)は「終演後の達成感と解放感が最高。毎年本番はてんやわんやだけれど、今年は客席の様子を見る余裕を持って臨みたい」と話す。
午後1時開演。定員160人。入場無料。予約フォームから申し込む。問い合わせはけやきTEL0263・72・5178