
中国四川料理店・四川乃華ICHI(松本市中央4、イオンモール松本内)は7月17日、「薬膳料理を楽しむ特別な夕食会」を開き、四川乃華オーナーシェフの山本経一さんが腕を振るった料理に、参加した43人が舌鼓を打った。
鹿の角、朝鮮人参といった薬膳食材や、山本さんが「特に貴重」という黒クコの実やキヌガサダケなどを使った料理も登場した。
眼精疲労や視力サポートに効能があるという「黒クコの実と塩水蝦」。老化防止や動脈硬化予防に効能があるという「希少陸生の藻、アワビ、キヌガサダケ、豚皮、蓮子、白キクラゲ入り清湯煮込み」など8品を提供した。
四川名物の調理法という「氷見牛の豆板醤、山椒オイル煮込み」は、大鍋に入れ、香味野菜や油を入れる仕上げを山本さんが客の前で行った。
四川乃華の1号店がオープンした約40年前は「薬膳ブーム」で、「コース仕立てで店で提供していた」と山本さん。「時がたち、もう一度、思い出してやってみたくなった」と昨年からこうした食事会を開いている。
折しも厳しい暑さが続き、山本さんは「薬膳を食べて夏場を乗り切って」と呼びかけた。