
バレーボール小学生男子の穂高キッズ(安曇野市)が、第46回全日本小学生大会(8月4~6日、東京体育館ほか)に県代表として出場する。3年ぶり2回目。「前回は敗退した予選を突破し、決勝トーナメントへ」と練習に熱が入る。
全日本大会の予選は、アルプスブロック大会(5月、6チーム)から中信地区大会(6月14日、8チーム)、県大会(同27、28日・軽井沢町、12チーム)まですべて2―0のストレート勝ち。
男女各1枠の県代表を決める県大会は、初戦の2回戦で辰野クラブ、準決勝で長野小布施を下し、決勝の相手は昨年1回戦で敗れた長野若穂。第1セットを21―17で取ると、第2セットは21―10の大差を付け、雪辱を果たした。
メンバーは6年生6人、5年生5人の計11人。「攻守ともバランスが取れたチーム」(森哲夫監督)といい、チーム一の長身164㌢のレフト安田耀(11、穂高北5)と、ライト太田壮亮(12、同6)の両エースの攻撃に加え、セッター藤本陽向(12、豊科北6)が加わる3枚ブロックも武器。3月の新人県大会でも優勝し、今季は公式戦負けなしの強さを誇る。
全日本には51チームが出場。1、2日目の予選グループ戦を経て、8強が最終日の決勝トーナメントに進む。穂高キッズは初日に山形県代表の高松JVC、埼玉県代表の戸田クラブと相模原ギオンアリーナ(相模原市立総合体育館)で対戦する。
今回のメンバーのうち4人がベンチ入りした3年前の大会では、予選で2勝を挙げた。主将の藤本は「サーブで崩し、チャンスを狙いたい。今まで練習してきた成果を発揮し、結果を残したい」と意気込み、森監督(66)は「気持ちで負けず、全国の舞台を楽しんでほしい」と期待する。