
終戦の日を前に、平和にちなんだ曲を歌う催し「みんなで唱う『平和の歌』~安曇野の集い」(実行委員会主催)が8月9日、安曇野市堀金公民館(堀金烏川)で開かれる。昨年に続き2回目。今回は、「若い人たちに平和を引き継いでいってほしい」と中高生が出演する時間も設け、若者が来場しやすいようにする。
フォークグループ「わさびーず」の元メンバー中村雅彦さん(75、松本市里山辺)が出演。来場者に歌本を配り、中村さんのギターで、「イムジン河」「さとうきび畑」「涙そうそう」など戦争にまつわる曲や平和を願う歌などを歌う。曲に込められたメッセージ、エピソードなども紹介する。
この他、三味線を習う同市穂高の宮沢莉乃音さん(高校1年)、愛乃音(あのん)さん(中学2年)、詩乃音さん(中学1年)姉妹が、「ハナミズキ」などを演奏。穂高の櫻井悠生さん(高校2年)のピアノの伴奏で、中村さんが「HEIWAの鐘」を披露する。
昨年は約110人が来場。参加者、実行委側とも継続を望む声が多かったため、今年も計画した。実行委員長の北林明彦さん(73、堀金烏川)、中村さんは「空は世界中につながっている。世界に届くように大きな声で歌ってほしい」と話す。
午後2時開演。参加費700円(高校生以下無料)。戦禍に苦しむ子どもを支援するための募金箱を会場に置き、入れられた金をユニセフに託す。北林さんTEL090・2670・6741