
ドイツで最も古い音楽大学の一つ、シュツットガルト音楽大で指揮科伴奏員を務める日達容子さん(41)が8月12日午後2時から、松本市音楽文化ホール(島内)で初のピアノリサイタルを開く。
日達さんは原村出身で、桐朋学園大を経て同大研究科修了。小学校3年から諏訪清陵高校3年までの10年間、松本市の「桐朋学園大音楽学部付属 子供のための音楽教室」に週1回通い、同教室の発表会は市音文ホールで行った。
「松本は音楽をずっと学んできた思い出深い場所。そこで初めてのソロリサイタルを開きたいと思った」と日達さん。「聴いた人に『楽しい時間だった』と思っていただけるように演奏したい」という。
受賞歴は第3回ペトロフピアノコンクール入選、第9回長江杯国際音楽コンクール優秀伴奏者賞など。2021年からドイツ・マンハイムに住み、現在はシュツットガルト音大で活動するほか、東京芸術大指揮科演奏研究員としてレッスンの伴奏を務めている。
曲目はモーツァルトの「ピアノソナタ第12番」、ベートーベンの「ピアノソナタ第23番『熱情』」など。チケットは大人2500円、中学生以下1500円。申し込み、問い合わせは日達さんにメール(y.hitachi.piano@gmail.com)で。