
飲料製造の信州ビバレッジ(松本市今井)は、松本山雅FCのホーム試合で行った駐車場事業の収益を使い、中信地方の特別支援学校や障がい者就労施設など19施設に飲料を贈った。寄贈式が7月28日、施設を代表して県松本支援学校(同)で行われた。
山雅のホーム試合では、サンプロアルウィン周辺にある個人や企業の駐車スペースを予約制で貸すサービス「akippa(アキッパ)」が実施される。信州ビバレッジは2021年から参加し、収益を翌年に施設への飲料寄贈に充てることを続けており、今年が5回目となった。
今回は、昨年のJ3リーグと今年前半の百年構想リーグの計24試合分の収益で、600㍉㍑入り飲料水ペットボトル5112本、100㍉㍑入りの乳酸菌健康飲料を大人向けと子ども向け計4530本を贈った。
7月28日は、同社の山下宏明社長と山雅の人権大使を務める山本大貴さんが同校を訪れ、永田寛尚校長に飲料を手渡した。
永田校長は「子どもたちの中には山雅を応援する子もいて、特に喜ぶ。毎年いただけるので、備蓄のローリングストックにも活用している。ありがたい」と感謝した。