公衆電話使ってみよう 塩尻市中央公民館「サマースクール」で

塩尻市中央公民館の「サマースクール公民館」は7月31日、塩尻総合文化センターで開いた。主に地元の専門家らが教える美術や科学、工作、英語、演劇など18講座に園児や小中学生、保護者や一部の講座は大人を含む約140人が参加。楽しく学んだ。
このうち「使ってみよう!作ってみよう!公衆電話」と題した講座には、小中学生20人と大人8人が参加。日本公衆電話会長野支部の加藤茂樹さん(長野市)が子どもに使い方を教えたり、ペーパークラフトの公衆電話機を作ったりした。
地震などの災害時は携帯電話が使えなくなる場合もあり、「小銭やテレホンカードを常に持ち歩いたり、自宅の電話番号を覚えたりすることが大切」と加藤さん。「緑の公衆電話を見たことある人!」の問いかけに、子どもたちは塩尻駅や学校の近くの公園、小坂田公園などを挙げた。
実際に公衆電話機を使う体験もし、神奈川県から市内の祖父母宅に遊びに来て参加した鈴木詩乃(ことの)さん(8)は「初めてかけた」と新鮮な表情だった。
10日は市北部交流センターえんてらすで9講座が開かれる。