eスポーツで地域交流を 塩尻市振興公社と都市大塩尻高がイベント

塩尻市振興公社と東京都市大塩尻高校は11日、eスポーツのイベント「TCU最強祭2026~ゲーム王決定戦」を、同市大門一番町の地域DXセンターcore塩尻で開いた。両者などが2023年にeスポーツに関わる連携協定を結んでから3回目の大会。市内外の小学生~高校生15人が、対戦型アクションゲームで競った。
使ったのは、任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)SPECIAL」。相手を倒した数に応じて得られる星の合計で競う予選を経て、10人による決勝トーナメントで優勝者を決めた。ゲストで、「スマブラSP」を中心に活動するゲーム実況系ユーチューバーのグリンカッツさんが解説し、優勝者らとのエキシビションマッチも行った。
同公社とアルピコホールディングス(松本市)は7月に「eスポーツを活用した地域活性化に関する連携協定」を結んでおり、これに基づく取り組みの第一弾という。eスポーツイベント運営のRe.road(塩尻市)が協力した。
企画運営に当たった同校eスポーツ部の山口凌空部長(17、3年)は「春から準備を進めてきた。eスポーツを通じて地域の人たちと交流もでき、いい経験になっている」と話した。