
松本市五常の町内公民館で週1回、地域交流サロンを開く「エル」は10月30日午後1時半~2時半、知的障がい者らでつくる松本市の楽団「ケ・セラ」のコンサートを四賀ピナスホール(会田)で開く。
19人の団員が、中島みゆきさんの「地上の星」、坂本九さんの「明日があるさ」など約12曲を披露する予定。ホール横のロビーには、コーヒーや紅茶を無料で提供する喫茶コーナーを設け、コンサート前後に1時間ずつ交流会を開く。
同サロンは、ケアマネジャーや看護師などの地域ボランティアが中心となり、自宅で過ごす時間が長い高齢者を対象に開催。ワンコイン(500円)でコーヒーや菓子などを提供している。
エルは、サロンを始めた2021年から年1回イベントを行い、今年は四賀地区社会福祉協議会と共催。今回の告知ポスターやチラシは、スタッフの元美術教諭が1枚ずつすべて手描きしたという。
エル代表の山岸勝子さん(75、五常)は、「音楽は人と人との心をつなぐ架け橋。団員一人一人の魅力を知り、互いの理解を深めてもらえればうれしい」と話す。
定員200人(先着)。大人1500円、中学生以下無料。申し込み・問い合わせは四賀地区社協TEL0263・64・3302