- 2021/06/02
【像えとせとら】松本民芸館の弥勒菩薩(松本市里山辺)
穏やかな表情に足を止めて 気持ちよさそうに眠っているのか、それとも物思いにふけっているのか-。松本民芸館の長屋門をくぐると、新緑がまぶしい庭の一角の、 […]
穏やかな表情に足を止めて 気持ちよさそうに眠っているのか、それとも物思いにふけっているのか-。松本民芸館の長屋門をくぐると、新緑がまぶしい庭の一角の、 […]
子へ愛情注ぐ町の「シンボル」 座った母の右膝に乗り、両手を広げ胸を反らせる子。その子の腰を優しく抱きとめる母…。子の成長への願いと愛が感じられる。 月 […]
訪れる人に笑顔と御利益を 広域農道沿いにある農産物直売所の駐車場に、七福神の石像が一列に並んでいる。人より大きな像が7体もあると、なかなか壮観だ。満面 […]
若手職人が挑戦した新しい形 国道143号と県道浅間川添線、市道「こまくさ道路」が交わる美須々交差点。中央に三角形の広場があり、その中ほどに石像が立って […]
体育の授業などで現在も使われている国登録有形文化財の旧講堂(1936年築)。その一角にある扉が開かれると、高さ約3・4メートルの巨大な像が現れる。銅像 […]
愛嬌たっぷり緑の巨人 長く伸びた巨大な手足に圧倒されるが、おむすびのような形の顔は、にっこりと笑っていて愛嬌(あいきょう)がある。緑の巨人は、アルプス […]
店と一体感10頭身の看板娘 1884年創業の老舗菓子店の店内中央に立つ、ブロンズの裸婦像。水戸市出身の彫刻家、木内克(きのうちよし)(1892~197 […]
雄の「松本てまり」に地域愛 神社の「こま犬」は、昭和の終わりには機械で彫る中国製の大量生産品がほとんどを占めるようになった。そのころに、地元の石工が地 […]
店と地域守る“おじいさん” オフィスビルや立体駐車場が立ち並ぶ松本市の中心市街地。焼き肉・韓国料理店の店先に不思議なフォルムの石像が。帽子をかぶり大き […]
先人たちの運動、現代に生きる 先人たちの運動、現代に生きる 松本市中央図書館の前庭に立つ4本の柱。素材は石だが、曲線を描き磨き上げられたフォルムが、柔 […]