- 2021/02/03
【像えとせとら】開明小学校 あいさつと組み体操の像(松本市宮田)
心をつなぐ─思い語り継ぐ 正門を入ると左右に向かい合うように、男児と女児があいさつをする像と、児童が組み体操をする像がある。あいさつの像からは、元気な […]
心をつなぐ─思い語り継ぐ 正門を入ると左右に向かい合うように、男児と女児があいさつをする像と、児童が組み体操をする像がある。あいさつの像からは、元気な […]
下に埋まる「物 」を掘り起こす年 安曇野や北アルプスが見渡せる、長峰山山頂(933メートル)にある高さ約10メートル、幅約5メートルの鉄製のモニュメン […]
世代を超えて記憶に残る存在 子連れの家族でにぎわう「子供冒険広場」の片隅、林の中に1体だけぽつんとたたずむ。わが子を連れて久しぶりに訪れた際、「こんな […]
学問の神様、菅原道真を祭る深志神社には、これまで幾度となく足を運んだが、この木像の存在を知らなかった。今年のえとにちなみ、牛の話題を探しに訪れた際、参 […]
屋根に守られて余生は幸せ 美ケ原温泉の旅館街の道沿いにたたずむ、等身大の男女の石こう像。ともに登山靴を履き、男性は左手にピッケルを持ち、右手を女性の肩 […]
立身出世“地域の宝”の物語伝える 日本の昔話「御伽草子(おとぎぞうし)」で「働かず寝てばかりいたが、京に上って出世し、高貴な人の子孫であることも分かり […]
安全運転訴える石の茶せん 民家の庭の道路沿いに、茶せんの形をした石のモニュメントが、台座の上に置かれている。高さ1メートルほど。通り掛かるたびに気にな […]
村のシンボル スズムシがモチーフ 台座からの高さは約145センチ。子どもの目線に近く、丸いフォルムに親近感が湧く。「かわいいね」。隣に立ち止まった、4 […]
謎だらけ 色違いの「仲間たち」 えっ!?初めて見た時、言葉を失った。銀色に輝くそれには爪や関節があり、リアルな「しわ」まである。まるでキノコのように、 […]
花や緑に囲まれた「知恵の神」 学校の正門を入ってすぐ右手に、かわいらしい石像がちょこんと立っている。足元にこんもりとつる植物が茂り、紅葉したホオノキや […]
徳川家が正月に振る舞う縁起物に 中世に林城(松本市里山辺)などを拠点に松本一帯を治めた小笠原氏。その菩提(ぼだい)寺、廣澤寺(同)の参道前に広がる水田 […]
北アの雄大な山並みを背に「100」 アルプス公園の野外ステージ裏側にある「ピクニック広場」に、真ん丸の大きな石が2つ。その横には、座って景色が眺められ […]
音色聞こえてきそうな自然な姿 松本市音楽文化ホールのメインホールの入り口にある、フルートを吹く女性の像。静けさと躍動感の両方を感じさせ、清らかな音色が […]
上條俊介が最晩年に制作当初計画は2体1組 江戸時代後期の1828(文政11)年、北アルプス槍ケ岳(3180メートル)を開山した僧侶、播隆(ばんりゅう) […]
名前に誇り駅長が私費投じ建立 まきを背負い、本を読みながら歩く子どもの像といえば、小学校でおなじみの二宮金次郎(尊徳)。ところが「どうしてこんな所に? […]
「マンガ王国 」で設置その後“放牧” 尾をなびかせる親は高さが2メートル近く、子は1.4メートルほど。大きな顔に太い脚、子馬は右前脚をぴょこんと上げた […]