- 2020/09/30
【像えとせとら】サラダ公園 玄蕃之丞(塩尻市宗賀)
桔梗ケ原に立つキツネの正体は 塩尻市宗賀の桔梗ケ原、「日本アルプスサラダ街道」の起点近くを車で走っていると、誰かの視線を感じた。引き返してみると、その […]
桔梗ケ原に立つキツネの正体は 塩尻市宗賀の桔梗ケ原、「日本アルプスサラダ街道」の起点近くを車で走っていると、誰かの視線を感じた。引き返してみると、その […]
石の中から訴える思いは? 大きな石の中に閉じ込められたような子どもの像。「ここから出して!!」と叫ぶ声が聞こえてきそうだ。恐る恐る近づいてみると、大き […]
安曇平を造った大男の優しい顔 温泉宿泊施設「ファインビュー室山」やジャンボ滑り台などの遊具、パターゴルフ場もある市民の憩いの場「室山アグリパーク」。山 […]
慕われる真っすぐで熱い教師 岡田小学校の正門前に、教え子らが先生への感謝の気持ちを込めて建てた、ユニークな形の「筆の像」がある。同校で1889(明治2 […]
真剣勝負の場で のんびりあくび 松本市総合体育館の北側の植栽の木陰に、ひっそりとたたずむ。高さは40センチほど。腰に手を当てながら大きな口を開け、サロ […]
「学問の神様」「天神様」として知られる菅原道真公(菅公)を祭る深志神社。神楽殿横の神苑(しんえん)に、金色に輝く少年がすっくと立つ。左手に筆と帳面を持 […]
安曇野の一大観光地でもある「大王わさび農場」は、伝説の鬼「八面大王」が由来!? 正面入り口横にある3体の像は左から、八面大王(魏石鬼)と息子の真国(ま […]
東京藝大・学園祭名物のみこし 「カエルの街」として知られる松本市の縄手通りの西側入り口に、用心棒のごとく鎮座する。2メートルを越す大きさと鬼気迫る表情 […]
登山家でなく実は村の助役 北アルプスの玄関口、松本市安曇の入り口にある「村の駅アルプスの郷」に立ち、国道158号を通って、北アの山々や上高地へ向かう登 […]
有明山にも“天の岩戸”伝説 「天の岩戸」はよく知られた日本の神話だ。太陽神の天照大神(あまてらすおおみかみ)が弟のいたずらに怒って岩屋にこもったため、 […]
幼い少女に手を差し伸べたのは 「疲れた。もう歩けないよ」「急がないと学校に遅刻するよ。さあ早く立って。走ろ!」そんな会話が聞こえてきそうな、昇降口の前 […]
彼女のかわいさ触れてみて ざわざわと風で木々が揺れる、やまびこドーム西側に広がる森の中。幼い女の子の像が、ひっそりとたたずむ。なぜこんなところに?恐る […]
前を見据えるその視線の先には 旧制高校生は服や帽子をわざと汚したり、ぼろぼろにしたりする「バンカラ」な気風が特徴という。旧制松本高出身の作家、北杜夫さ […]
3代目 池のほとりでほほ笑む 校庭にある「河童池」に落ちたら、同校では一人前の「源池っ子」と言われる。池のほとりでは、新たな仲間の誕生を楽しみにするか […]
きりっとしたまなざし、隆々とした筋肉…。その視線の先に立つと、目が合って思わずドキドキ。松本市役所本庁舎の前庭にある青年像は、今にも動きだしそうな美丈 […]
地蔵と守り神それぞれのルーツ 松本市の美ケ原温泉とその近くに、形や姿がよく似た2体の牛の石像がある。その距離は直線で500メートルほど。作者など何か関 […]