- 2021/02/17
【像えとせとら】平田駅前広場 明日へ(松本市平田東2)
土地の歴史表現“多芸”な時計台 JR平田駅東口の駅前広場に立つ、かかしをかたどった高さ約4メートルの時計塔。ステンレス製のかかしの輝きが目にまぶしい。 […]
土地の歴史表現“多芸”な時計台 JR平田駅東口の駅前広場に立つ、かかしをかたどった高さ約4メートルの時計塔。ステンレス製のかかしの輝きが目にまぶしい。 […]
「憎めない表情」にほっこり 「のり弁」のような太い眉毛に真ん丸な目、ポカンと開いた口の周りには、まるで子どもが自分で化粧をして失敗したかのような口紅の […]
心をつなぐ─思い語り継ぐ 正門を入ると左右に向かい合うように、男児と女児があいさつをする像と、児童が組み体操をする像がある。あいさつの像からは、元気な […]
下に埋まる「物 」を掘り起こす年 安曇野や北アルプスが見渡せる、長峰山山頂(933メートル)にある高さ約10メートル、幅約5メートルの鉄製のモニュメン […]
世代を超えて記憶に残る存在 子連れの家族でにぎわう「子供冒険広場」の片隅、林の中に1体だけぽつんとたたずむ。わが子を連れて久しぶりに訪れた際、「こんな […]
学問の神様、菅原道真を祭る深志神社には、これまで幾度となく足を運んだが、この木像の存在を知らなかった。今年のえとにちなみ、牛の話題を探しに訪れた際、参 […]
屋根に守られて余生は幸せ 美ケ原温泉の旅館街の道沿いにたたずむ、等身大の男女の石こう像。ともに登山靴を履き、男性は左手にピッケルを持ち、右手を女性の肩 […]
立身出世“地域の宝”の物語伝える 日本の昔話「御伽草子(おとぎぞうし)」で「働かず寝てばかりいたが、京に上って出世し、高貴な人の子孫であることも分かり […]
安全運転訴える石の茶せん 民家の庭の道路沿いに、茶せんの形をした石のモニュメントが、台座の上に置かれている。高さ1メートルほど。通り掛かるたびに気にな […]
村のシンボル スズムシがモチーフ 台座からの高さは約145センチ。子どもの目線に近く、丸いフォルムに親近感が湧く。「かわいいね」。隣に立ち止まった、4 […]