- 2020/06/24
【像えとせとら】旧制高等学校記念館 「旧制高校生像」(松本市県3)
前を見据えるその視線の先には 旧制高校生は服や帽子をわざと汚したり、ぼろぼろにしたりする「バンカラ」な気風が特徴という。旧制松本高出身の作家、北杜夫さ […]
前を見据えるその視線の先には 旧制高校生は服や帽子をわざと汚したり、ぼろぼろにしたりする「バンカラ」な気風が特徴という。旧制松本高出身の作家、北杜夫さ […]
3代目 池のほとりでほほ笑む 校庭にある「河童池」に落ちたら、同校では一人前の「源池っ子」と言われる。池のほとりでは、新たな仲間の誕生を楽しみにするか […]
きりっとしたまなざし、隆々とした筋肉…。その視線の先に立つと、目が合って思わずドキドキ。松本市役所本庁舎の前庭にある青年像は、今にも動きだしそうな美丈 […]
地蔵と守り神それぞれのルーツ 松本市の美ケ原温泉とその近くに、形や姿がよく似た2体の牛の石像がある。その距離は直線で500メートルほど。作者など何か関 […]
“とんでる”ユニークさも伝説に 背中に羽?おなかの下に車輪?右手にひょうたん?これはいったい何の像? 「道の駅アルプス安曇野ほりがねの里」に隣接する堀 […]
絶景にも負けない存在感 青年風の男性が白馬連峰を指差し、小柄な方の人は片膝をつき手を合わせて祈るようなしぐさ。白馬村北城の別荘地「どんぐり村」内のパノ […]
像を横から見るとある動物に… 木曽町の国道361号沿いの畑の中に、映画や小説でもおなじみの、平安時代に実在した陰陽師(おんみょうじ)安倍晴明のものと伝 […]
満30歳よく見ると「かわいい顔」 松本市の松本信用金庫本町支店前にある明治時代の郵便配達員“メッセンジャー”は、編みがさにわらじ履き、法被をまとい、「 […]