- 2025/01/17
地域おこし協力隊から果樹農家に 麻績の堤純一さん 夫婦二人三脚で新たな挑戦
麻績村地域おこし協力隊農業班の堤純一さん(28、埼玉県出身)は4年の任期を終えて今春、主にリンゴを栽培する果樹農家として独立する。来年には同じ隊員で妻 […]
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大町市のJR信濃大町駅前花壇にある、ツゲの木を刈り込み市キャラクター「おおまぴょん」をかたどった造形物「トピアリー」に小屋状の雪囲いが施された。今冬は […]
ネット配信者が薦め店舗は手助け 今年は、どんな農業資材が売れたのか。家庭菜園を楽しむ人からプロまで利用する「農家の店とまと」山形店(山形村)を訪ねた。 […]
筆者が営む「自然農園なかむら」の自給自足の最後のピースという「平飼いたまご」 「子ども食堂」を運営する特定非営利活動法人を設立してから2年がたちます。 […]
小谷村の「牧の入茅場(かやば)」で行った、かやぶき屋根に使うカヤの運搬作業に今年、北海道和種馬「道産子(どさんこ)」が活躍した。11月上旬から刈り取り […]
米どころ松川村で育ち、熟成させて甘みを引き出したサツマイモが、静かな注目を浴びている。同村の「細野集落営農組合」は、高齢などで耕し手のない水田を活用し […]
松本市今井の道の駅を運営する、今井恵みの里(塩原資史代表)は、農業振興や地域活性化の取り組みとして新ブランド「imaipple(イマイップル)」を立ち […]
間口は広く就農のきっかけづくり リンゴ狩りで終わらない─。松本市今井地区の農家たちが新しい農業体験事業を立ち上げようとしている。収穫だけでなく、農産物 […]
皆さん、ここでうれしい報告をします。令和の米騒動や令和の農地解放など、農業を取り巻く環境が厳しくなる中、自然農法の仲間と法人を設立します。将来的に農地 […]
安曇野市産などの栗を栽培・販売する「信州あづみ野栗」(松本市野溝西3)が、安曇野市穂高有明の自社農園で、今年収穫した焼き栗の販売を始めた。同社は「安曇 […]
若手やベテラン政治に託す思い コメ不足が騒がれた記憶も新たな中、農相経験者の新首相が政権の信を問うている。地域や将来を担う農業者は政治に何を期待してい […]
先月の本コラムで「令和の米騒動」について書きました。今月は「令和の農地解放」についてです。農地解放といえば、第2次世界大戦後のGHQ統治時代に、大地主 […]
奈川で育つ農産物多くの人に 松本市奈川の標高1200メートルの山奥で「NuuS farm(ヌースファーム)」の名で循環型農業に取り組む南大和(やまと) […]
JA松本ハイランド生坂支所(生坂村)が行う、地域特産のブドウ栽培を体験してもらう取り組み「山清路ぶどうファンクラブ(ぶどうオーナー)」の会員は、6月か […]
食べないから足りなくなった 「令和の米騒動」とは何だったのか―。売り場のコメが高くなったり、なくなったりした今夏。加工業者や研究者に聞くと、コメが食べ […]
山形村観光協会は9月28日~10月14日の土日曜と祝日、落花生とサツマイモの収穫体験を初めて開く。会場は村内の「いろどり農園」で、園主は2021年12 […]