- 2024/08/24
【農トピックス】#5 稲刈り
猛暑から品質守る“収穫の残暑” 稲刈りが暑さで早まりそうだ。6月以降の高温で、多くの田んぼでいつもより早く穂が出た。同じような状況だった昨年は、一部で […]
猛暑から品質守る“収穫の残暑” 稲刈りが暑さで早まりそうだ。6月以降の高温で、多くの田んぼでいつもより早く穂が出た。同じような状況だった昨年は、一部で […]
「小麦粉(国内製造)」。スーパーに行って食品の裏の表示欄=写真=を見るとこう書いてあることが多いです。うどんの乾麺は、ほとんどがこうです。とても心配な […]
アウトドアシーズン。屋外で調理し、食べる料理の味は格別だ。電気やガスを使わず、太陽光を利用した「ソーラークッキング」が近頃注目を集めている。中信地区な […]
JA松本ハイランド(本所・松本市)は、あぐり資材センター和田前広場(同市和田)で、同市波田のスイカ生産者2軒による直売と、JA直営の「JA松本ハイラン […]
塩尻市木曽平沢の木曽漆器工業協同組合(小林広幸理事長)は7月19日、国産漆を確保するためウルシの木を育てている同市と松本市の育成林で草刈りをした。組合 […]
ギョーザ業者が進める6次産業化 ギョーザ製造のためにニラ栽培まで手がける会社が、塩尻市内にある。最近は有機栽培に取り組み、工場の認証取得も目指す。地方 […]
持続可能な循環型社会にしなければ-と、いわれて久しいです。発電などのインフラや、社会構造などについては頻繁に語られますが、身近に目を向ければ一人一人が […]
桜井畜産牧場(松本市寿小赤)の作る堆肥が、日本農林規格(JAS)に沿った有機農産物の生産に使える資材として認証された。動物のふん尿由来の堆肥が有機JA […]
黒崎道子さん(29、松本市浅間温泉)は、里山の森林整備などに取り組む塩尻市のボランティア団体「一期(いちご)会」に入会して3年。月に1、2回活動に参加 […]
安曇野市の農家や飲食店、宿泊施設でつくる団体「農家と生きる」(野口雄貴代表、6人)は7日、同市の観光エリア「安曇野の里」(豊科南穂高)で「七夕祭」を開 […]
進む技術革新 高まる関心 農薬を使わず、いかに効率的に除草するか。稲作の有機化で鍵となる作業で技術革新が進んでいる。先端に触れる実演会が開かれ、関係者 […]
「未来の田植え見学会」を開きました。私は、全ての人の食卓をオーガニックにしたいと思っています。米や野菜の自然栽培に挑戦して6年目。コシヒカリを4反歩( […]
小谷村中土の中谷地区の棚田で1日、「棚田オーナー」による田植えが行われた。県内外の11組約20人が参加。山里の緑や地域住民との会話を楽しみながら手植え […]
疑似体験で事故を防ぐ 便利な機具が突然、凶器に変わる-。どんな状況が危ないのか、仮想現実(VR)技術を使った体験ツールの活用が広まっている。5月は県が […]
「自給自足」。何てすてきな言葉でしょう。生活するために必要なものは自分で作る─というようなライフスタイルでしょうか。白州(山梨県北杜市)に住む私の先輩 […]
過疎進む山間地に希望 農業を通して松本市の奈川地区を活性化しようと活動するNPO法人「あぐり奈川」。人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)が5割を超 […]