- 2024/04/27
【農トピックス】#1 13歳の農協組合員
小2の頃から直売所へ出荷 「生産者名飯沼永遠(とわ)」。安曇野市の直売所「安曇野スイス村ハイジの里」に、そう表示された農産物が並んでいる。飯沼さんは、 […]
小2の頃から直売所へ出荷 「生産者名飯沼永遠(とわ)」。安曇野市の直売所「安曇野スイス村ハイジの里」に、そう表示された農産物が並んでいる。飯沼さんは、 […]
春本番のこの季節から、小太郎の新コラムが始まります。題名は「中村小太郎の自然派生活」。「工夫次第で楽しい、信州の里山生活」を主テーマにつづりたいと思い […]
山形村地域おこし協力隊は本年度、田植えから稲刈りまで行う「稲作体験」(全4回)を初めて開く。食育や地産地消、観光、農業啓発などにつなげたいと、今年2月 […]
安全性や利用価値確認 安曇野市で処理された下水汚泥について、県が2024年度のうちに農水省へ肥料登録を申請することになった。23年度に南安曇農業高校の […]
春の楽しみといえば、山菜や野菜の天ぷらでしょうか。タラの芽、フキノトウ、コゴミ、ハクサイの菜花、野沢菜の菜花…。数え出したらきりがありません。若い頃は […]
実演見て未来にわくわく 農業の未来がこっちの方にあるのは分かる。でも、現実感はいまひとつ。何かと言えば、「スマート農業」だ。ロボットやデジタルなどを活 […]
昔より臭わないわけ 3年前の連載の初回で、牛ふん堆肥をまく筆者の写真を載せた。堆肥を扱うのはずいぶん久しぶりで、「イメージより全然臭わないな」と思って […]
新規参入ブドウ栽培者の希少なワインを味わったセミナー。積極的な交流が目立った 新しい土地で個性ある味を 3月2、3の両日、松本市の信毎メディアガーデン […]
「水路清掃の通知」。これが来ると急に気ぜわしくなります。農閑期の間に、あれやっとかなきゃ、あれもしなくちゃと思っていたことが一気に現実になります。小太 […]
春を待つブドウ畑=3月11日、塩尻市片丘 盛り上がりに期待も不安も 「信州ワインバレー構想」なる言葉に出合ったのは2013年、まだ東京の新聞社で働いて […]