- 2024/03/16
【ブドウ畑に吹く風Ⅱ~ワイン造りに携わる人々】#19 地元ワインのこれから
新規参入ブドウ栽培者の希少なワインを味わったセミナー。積極的な交流が目立った 新しい土地で個性ある味を 3月2、3の両日、松本市の信毎メディアガーデン […]
新規参入ブドウ栽培者の希少なワインを味わったセミナー。積極的な交流が目立った 新しい土地で個性ある味を 3月2、3の両日、松本市の信毎メディアガーデン […]
ビジネスモデルの実証実験 エプソン関連のソフトウエア会社入社と同時に住み始めた塩尻市で、特産のワインに強く引かれた。システムエンジニアとして働く傍ら、 […]
“多足のわらじ”一人で奮闘 「ワインは難しく敷居が高いと思われがちだが、肩肘張らず気軽に親しんでほしい」。大町市を拠点に、たった一人でブドウ栽培と自家 […]
完成に期待と緊張と不安と クリスマス、お正月はワイン業界最大の需要期。国内の各ワイナリーも、2022ビンテージ(収穫年)のワインを続々と発売する時期だ […]
時間かけ深みや複雑さ醸成 12月初旬。松本市笹賀のガクファーム&ワイナリーで、今季ワイン造りの最終盤となる作業、赤ワインのたる入れを見学した。たるはオ […]
メルローから滴るルビー色 「メルローを搾るよ」。11月中旬、松本市笹賀のガクファーム&ワイナリー、古林利明さんから連絡をもらい、ワクワクしながら駆け付 […]
風味を決める酵母の手助け 11月初旬、松本市笹賀のガクファーム&ワイナリー。先月仕込んだワインはそれぞれ発酵が進み、醸造場は異なるワインが織りなす多彩 […]
目指す味追求し選択実行 ワインは、古代エジプト時代から造られる人類最古の酒といわれる。ブドウをつぶして果汁を置くと、糖が自然にアルコール発酵して酒にな […]
一房の判断が味を決める 記録的な残暑が続いた9月。ブドウの成熟も早まり、ナイアガラなどの品種で初旬から、醸造用のヴィニフェラ種でも中旬頃からと例年より […]
一年の苦労や思いが商品に 実りの秋。丹精してきたブドウの収穫が、いよいよ目前に迫ってきた。ワイナリーでは定期的な果汁分析で糖度や酸度などを測定し、最終 […]
“本命”のみ残す 近づく収穫 なかなか暑さが衰えない夏。しかし、ブドウ畑の葉は美しい黄色へと移ろい、黒ブドウの粒も深い漆黒色の宝石のように輝いてきた。 […]
乗用草刈り機に乗ってみる 立秋(今年は8日)を過ぎ、お盆も過ぎて暦の上では秋。盛んだったブドウの木の成長は一段落し、ピノノワールやシラーなど、早い房で […]
摘心・雨よけ設置に汗だく 松本市笹賀、ガクファーム&ワイナリーのブドウ畑。これまでさほど気にしていなかったが、畑の主な垣根は南北に延びている。ブドウに […]
成長の早さに終わらぬ世話 雨と30度超えの暑さが交互に続き、ブドウの成長が最も盛んな7月上旬。ガクファーム&ワイナリー(松本市笹賀)の垣根仕立 […]
大敵の雨対策 数々の努力 ガクファーム&ワイナリー(松本市笹賀)の古林利明さんは先月、ワイナリー視察を兼ねた4年ぶりの海外旅行でイタリアを訪れた。春か […]
病気や虫防除作業が大切 かわいい新芽が出始めてから1カ月。ガクファーム&ワイナリー(松本市笹賀)の垣根仕立てのブドウ畑では、ワイヤ内にきちんと誘引され […]