- 2023/09/16
有明のスーパーブルームーン(松本市)
大きさと明るさに感動あふれる 8月31日から9月1日早朝、1年で最も地球に接近する「スーパームーン」と、ひと月に2回目の満月「ブルームーン」が重なった […]
中信地方の四季折々の風景を収めた丸山祥司記者の人気連載。丸山記者は元信濃毎日新聞写真記者で、2004年10月からMGプレスの前身・松本平タウン情報で南半球の星「カノープス」や県内の雪形の写真グラフ「雪形絵巻」を連載。MGプレスでも写真記者として活動するのに加え、読者向けの写真教室も開催しています。
大きさと明るさに感動あふれる 8月31日から9月1日早朝、1年で最も地球に接近する「スーパームーン」と、ひと月に2回目の満月「ブルームーン」が重なった […]
白い花園クジャクチョウ舞い降りる 高山植物の宝庫として知られる乗鞍岳。17日午前、標高2760メートルの登山道沿いで、高嶺(たかね)の花ごよみの終わり […]
先人から語り伝えられてきた信濃の伝承雪形は、現在76態を数える。残雪の山肌に現れる雪形絵巻の最後を飾るのは、小谷村大網からさらに奥まった笹野地区から観 […]
わずか3秒間大自然の光ほほ笑む 松本市の美ケ原林道沿い、標高1720メートル付近は、レンゲツツジが広がる袴越(はかまごし)群生地として知られる。6月1 […]
自然への思いつなぐ林に映える赤 新潟県と境を接する飯山市の鍋倉山(1289メートル)。残雪の中で芽吹くブナ原生林の爽やかな緑と、飯山市花の赤いユキツバ […]
松本市の桜名所で知られ、花に包まれ鮮やかに彩られる国史跡「弘法山古墳」。この春は、開花も落花も記憶にないほど早く、“桜前線”は例年より10日ほど早く通 […]
大自然がくれた35秒のステージ ダイヤモンドダストの撮影で訪れた厳寒の霧ケ峰高原。1月9日早朝、八ケ岳連峰の後方から立ち上る光芒(こうぼう)の中に、ひ […]
朝日に照らされ輝く「黄金の階段」 標高2034メートルの美ケ原高原・王ケ頭ホテル(松本市)の厳寒の朝。窓ガラスにびっしりと霜がつく。「窓霜(まどしも) […]
手水鉢の下に3体の観音様 信州随一の厄よけ観音として、県内外に知られる松本市内田の牛(ご)伏寺(ふくじ)。縁日大祭の1月8日、訪れた境内で、参拝前に […]
先人たちが愛でてきた姿 12月8日、塩尻市洗馬岩垂の農道から1200ミリの超望遠レンズで撮影した昇った満月に、今年の干支(えと)である「卯(う)」─ウ […]