- 2024/04/26
ポン・ブルックス彗星撮影(松本市の美ケ原高原)
暮れなずむ西南西の宵の空低く、輝くポン・ブルックス彗星=ニコンD5、ニッコール AF-S 1200ミリ超望遠レンズ 3月29日午後7時19分 捉えた […]
中信地方の四季折々の風景を収めた丸山祥司記者の人気連載。丸山記者は元信濃毎日新聞写真記者で、2004年10月からMGプレスの前身・松本平タウン情報で南半球の星「カノープス」や県内の雪形の写真グラフ「雪形絵巻」を連載。MGプレスでも写真記者として活動するのに加え、読者向けの写真教室も開催しています。
暮れなずむ西南西の宵の空低く、輝くポン・ブルックス彗星=ニコンD5、ニッコール AF-S 1200ミリ超望遠レンズ 3月29日午後7時19分 捉えた […]
日差しを浴びてきらきらと輝く氷柱に現れた、超新星爆発を連想させる光景=ニコンD5、AF-Sニッコール105ミリマイクロレンズ、2024年2月13日午前 […]
松本平最南から望む幽玄神秘な光彩 氷点下9度と冷え込んだ塩尻市片丘の東山山麓線「しののめの道」沿い。1月26日午前6時58分、赤銅色のモルゲンロートに […]
朝焼けが始まった空にリアルな姿で現れ、神秘的な雰囲気を漂わせる黒龍を連想させる「龍神雲」。左上部は金星=ニコンD5、ニコンED28~70ミリ、2024 […]
満月の中に現れた黒龍を連想させる「龍神雲」が、左から右へ移動しながらリアルな表情を際立たせた=ニコンD5、ニッコールAF-S1200ミリ 2023年1 […]
異次元に広がる「幻想世界」 11月27日夕、松本市笹賀のリンゴ畑の農道沿い。幸運にも美ケ原高原王ケ頭(2034メートル)から昇る満月に出合った。突然の […]
鮮烈な光彩際立つ「朝焼け劇場」 上高地の河童橋のたもとで11月15日、「閉山祭」が行われ、穂高連峰は厳しい冬の季節を迎えた。今シーズンの撮影は4月中旬 […]
前穂高岳(3090メートル、右奥)から続く北尾根の上に現れた秋の深まりを感じさせる波状模様の雲=ニコンD5、AF-Sニッコール17~35ミリ10月7日 […]
大きさと明るさに感動あふれる 8月31日から9月1日早朝、1年で最も地球に接近する「スーパームーン」と、ひと月に2回目の満月「ブルームーン」が重なった […]
白い花園クジャクチョウ舞い降りる 高山植物の宝庫として知られる乗鞍岳。17日午前、標高2760メートルの登山道沿いで、高嶺(たかね)の花ごよみの終わり […]