- 2025/05/10
小谷に新特産品 在来種から商品化した真っ黒なニンニク「小谷黒玉」
小谷村に新特産品「小谷黒玉」が誕生した。地元在来種の赤ニンニクを1カ月熟成。殻をむくと真っ黒なニンニクが顔を出す。頬張ると驚くほど甘く、深い味わいだ。 […]
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安曇野市三郷明盛の一日市場公民館は4月20日、園芸研究家の佐々木征男さん(三郷明盛)を講師に、園芸講座を開いた。「安曇野で楽しむ草花と栽培ポイント」が […]
農地維持に地域の共助 草木が芽吹く時季、雑草も目を覚ます。農繁期を見据え、手が回らない田畑の草刈りを手分けしてやろうという有志の集まりが、松本市和田地 […]
「幸せに生きる」をテーマに食や農業、地球環境など、さまざまな情報発信をする安曇野市の市民グループ「安曇野八(はち)ドリ」(押川海香代表)は13日、「菌 […]
塩尻市贄川地区の休耕地を活用し、県の「信州の伝統野菜」に認定されている「羽淵(はぶち)キウリ」を希望者に栽培してもらおうという取り組みが始まる。住民ら […]
「食の寺子屋」。なんてすてきな響きでしょう。この言葉には、食べることを決しておろそかにしないという決意を感じます。3月14日、この「食の寺子屋」に関す […]
安曇野市の里山整備などに取り組むボランティア団体「あづみの樹楽会(きらくかい)」は5月24日~12月20日、「さとやま楽校(がっこう)・里山再生の教室 […]
県と市、部署合同で現地視察 春、屋外の農作業が本格化する時季は、動物も活発に動き出す。作物の獣害に苦しむ生産者らが、行政を現地視察に連れ出した。松本市 […]
塩尻市のワイン産業を巡り、県と市、生産者が振興策を話し合う意見交換会が3月14日、市市民交流センターえんぱーくで開かれた。大手から個人農家まで、市内の […]
「靈氣(れいき)」って聞いたことありますか?一般的には、手のひらから発する生命のエネルギーを指します。民間療法の「手当て療法」や「エネルギー療法」の意 […]
松本市のJA松本ハイランド青年部山辺支部(佐々木雅実支部長)が、ブドウ栽培の一連の作業などを映像でまとめたDVD「ブドウができるまで」(20分)を制作 […]
業種を超えるビジネスモデル 農業ベンチャー、ハタケホットケ(塩尻市大門八番町)が内閣官房主催のコンテスト「イチBiz(ビズ)アワード」で、本年度の最優 […]
CSA(Community Supported Agriculture(コミュニティーサポーテッドアグリカルチャー)。「小太郎、また横文字かよ」とお叱 […]
高い関心、一般農法に応用も 稲作の有機栽培を研究している三木孝昭さん(49)は、技術指導を「翻訳」に例える。理論を地域それぞれの気候や土質に合わせて伝 […]
「ゲンノショウコ」。一度は聞いたことがありますでしょうか?古来から珍重されている薬草の名前です。腹痛の原因にもなる腸の不調を、この薬草を煮出して飲むと […]
ネット配信者が薦め店舗は手助け 今年は、どんな農業資材が売れたのか。家庭菜園を楽しむ人からプロまで利用する「農家の店とまと」山形店(山形村)を訪ねた。 […]