【NEW!OPEN】カフェ・cafe七十二候 しちじゅうにこう(松本市島内)

季節感じる空間 和スイーツも提供

「季節のうつろいを感じられるカフェ」をコンセプトに、尾崎道雄さん(59)が自宅1階を改装して5月に開いた。コーヒーや手作りの和スイーツなどを提供する。
店内は木目を基調にした温かい雰囲気で、大きな窓からは四季折々の水田や山々の姿を望むことができる。
飲み物は満願寺(安曇野市)の湧き水を使ったブレンドコーヒー(500円)や、優しい風味で「幻のお茶」とも呼ばれる天龍村産の「中井侍紅茶」(700円)など。山の名を付けた人気の甘味は、小豆や白玉にアイスを添えた「乗鞍」(500円)と抹茶寒天入りの「常念」(600円)。庭には趣ある「いろり小屋」があり、希望すれば中で飲食もできる。
いつかカフェをやりたいという夢を温めてきた尾崎さんが、定年退職を機に妻の久美子さんと開いた。「七十二候」は季節の表し方の一つで、店の和室には時季ごとに節句や七夕の飾りをする予定。「地域文化などのイベントも開けたら。ゆっくりできる居心地のいい店にしていきたい」
午前9時~11時半、午後2~7時。月、木曜休み。TEL090・8582・5989