
松本市四賀地区の旧会田宿で7月12日夕、二つのイベント「宿場夜市」「RIVER SIDE SUPLEX(リバーサイドスープレックス)」が開かれる。主催者らは「かつて栄えた宿場ににぎわいを創出できたら」と願う。
初開催の宿場夜市は、カフェバー&トークラウンジ「tocoroni,(トコロニ)」と、隣接するショップ&ギャラリー兼アトリエ「偏集舎」が会場。tocoroni,では同地区の飲食5店が料理や飲み物を提供(午後4~9時)し、偏集舎は2階ギャラリーで地域の子どもたちが描いた作品の展示(正午~午後6時半、15日まで)、アーティストによる音楽やダンスなどのライブ(午後5~6時)を行う。
「RIVER─」は、遠藤真哉さん(50、同市岡田下岡田)が「好きなアーティストを知ってほしい」と2022年から開き3回目。会場は多目的スタジオ「Creativ Art Village Aida(クリエイティブアートビレッジアイダ)ムム」。ダンサーやDJなどさまざまなジャンルのパフォーマーが登場する。午後4時~8時40分。入場料3千円。飲食の出店もある。
宿場夜市は、松本地方の飲食店やクラフト作家らが出店して好評だった「大結ぶ市」(実行委員会主催)が昨年で活動を休止し、再開を望む声があったことから、実行委員だった鈴木雄次さん(42)とtocoroni,代表の吉野歩さんが企画した。「RIVER─の開催日に合わせることで、人々が宿場町を行き交うような雰囲気に─と構想した」という。
鈴木さんは「地域の人やイベントと連携しながら無理なく続けていければ」、遠藤さんは「新しい縁日が加わった感じでうれしい。出会いやつながりを楽しんでほしい」と話す。
問い合わせは、RIVER─はインスタグラムから。宿場夜市は鈴木さんTEL090・8250・1364