中條昌博さん「大人の塗り絵展」松本信金北支店で7月31日まで

松本市の松本信用金庫北支店(桐1)で31日まで、中條昌博さん(84、岡田松岡)の「大人の塗り絵展」が開かれている。
着物姿の女性の絵を中心に、次女が住んでいるイタリアの街並みなど、下絵に色を付けたA4サイズ10点を展示している。
中條さんは木曽町開田高原出身。美術や和服に興味があり、昭和40年代に松本市内の呉服店で10年間修業し、25歳で「京呉服なかとみ」(蟻ケ崎2)を起業した。
現在、店は長女の夫が引き継ぎ、自身は会長としてサポートする。塗り絵は日課といい、「髪を塗るだけで13時間かかることも。コピーを友達に贈って喜ばれるのもうれしい」。下里剛志支店長は「和風の繊細な絵で、来店客も足を止めて見入っている」と話した。