【部活&クラブライフ】#14 松本第一高校棋道部(松本市)

マナーや信頼関係重視

部員は1~3年生12人。土曜を含む週5日活動し、詰め将棋を解いたり部員同士や顧問、時には卒業生と対局したり。強豪校との練習会や合同合宿でも腕を磨き、県内外の大会に参加する。「出会いが多い中、マナーや仲間の信頼関係を重視していきたい」と2年生の中澤拓也部長(16)。
10年余り前、生徒1人だった同志会の顧問を、現顧問でアマ二段の塚越勇樹教諭(43)が引き継いだ。副顧問で同三段・日本女子プロ将棋協会公認インストラクターの三浦一真教諭(39)と指導し、数年で部活動に昇格させた。「県内随一の将棋を指せる環境」をうたう。
女子団体が県代表として、2年連続で全国大会(29、30日、香川県)に出場する。メンバーはいずれも入部して将棋を始めた3年生の大日方温香(のどか)さん(17)、稲田那(な)月(つき)さん(18)、百瀬柚花(ゆずは)さん(17)。3人は「ベストを尽くし、楽しみ、思い出に残る対局がしたい」と笑顔。一体となって臨む。