
長野高専(長野市)の教授らのアドバイスを受けてロボットを作るワークショップが7月21日、塩尻市北部交流センター「えんてらす」で開かれた。小学生とその保護者が、今年の「小学生ロボコン」の課題クリアを目標に、ロボット作りを楽しんだ。
野村や吉田など近隣の5地区公民館の共催で、午前と午後合わせて40組ほどが参加。今年の課題は紙コップを橋脚、割り箸を橋桁に見立て、たくさんの橋を架けるというもの。紙コップを動かし、間に箸を渡すロボットを作る。
参加者はストローやペットボトル、発泡スチロールなどで部品を加工。長野高専の春日貴志教授や松本地域出身の同校学生らのサポートで、2時間ほどで試作機による課題実演にこぎ着けた。
広丘小学校1年の伊藤諒さん(7)は、顎で箸を運ぶ怪獣ロボットを考案して前日に設計図を作った。「ちゃんと動くものを作れて楽しかった」と笑顔で、「ロボコン本大会にも行きたい」。
大会の長野予選会は8月30日に長野高専で開催。7月27日と8月23日には、全国大会出場経験者らによる応援講座が、ふれあいセンター広丘(広丘堅石)で開かれる。参加無料。申し込みは専用フォームから。