
松本市の松本蟻ケ崎高校第27回卒業生(1974年度卒、384人)は11月3日、「卒業50周年記念『銀河の会』」をホテルブエナビスタ(本庄1)で開いた。同窓生102人と、当時の担任が出席し、旧友や恩師との再会を喜んだ。
式で、実行委員長の永草久美さん(69、並柳)が「1年以上前から月1回、会の準備で集まるうちに、高校時代は知り合いでなかった方とも友達になることができた。これが同窓会の良さだと思う。懐かしい方たちとゆっくり話し、楽しく過ごしていただけたら」とあいさつ。
当時担任だった望月紀子さん(90、岡田松岡)は、元英語教諭らしく第一声は英語。「あの頃、一緒に学んだり語り合ったりした思い出がよみがえる。今日皆さんにお会いできたことがうれしく、感謝している」と教え子たちに語りかけた。
27回生で、ソプラノ歌手の吉江節子さんによる「からたちの花」「落葉松(からまつ)」などの披露もあり、校歌を皆で歌って閉会した。
27回生は、男女共学になった1975年の3月に卒業。同窓生たちは女子高時代に戻り、昔話に花を咲かせていた。同校卒業生は、30周年の「ぎんがの集い」、還暦の「銀華の集い」、50周年の「銀河の会」を伝統的に開いている。