日米混合新たなダンス 八木ひかりさんが松本で教室

伝統的な日本舞踊と、米国発祥のフュージョンベリーダンスをミックスした新しいスタイルのダンス教室を、松本市の八木ひかりさん(41)が始めた。中央4のダンススタジオを使い、教室名は「びりびりダンス」だ。
フュージョンベリーダンスは、新しいジャンルのベリーダンスで、フラメンコ、バレエ、ヒップホップなどさまざまなダンスの要素と融合できる自由度の高さが特長という。一方、日本舞踊は指先から爪先まで全身で表現し、小道具や衣装、表情などから物語や感情を豊かに表現する繊細さが魅力。全く異なる両者を組み合わせ、新たなダンスを創り出している。
八木さんは大阪府出身。2007年から米国サンフランシスコでフュージョンベリーダンスを学び、16年から日本舞踊を始めた。08年から昨年まで、自宅教室やスタジオ、企業などでダンスの指導に励んできた。「自然と都会が心地よく交わっているのが好き」と昨年、松本に移住した。
近代的なフュージョンベリーダンスと伝統的な日本舞踊。正反対にも見えるが、「どちらも良さがある。ミックスできたらかっこいい」と挑戦を始めたという。「その人だけの面白い表現ができるようになる融合の楽しさを知ってほしい」と話している。
1回50分3千円、2人の場合は1人1500円。問い合わせはメール(renohika@icloud.com)で。