
フリーマーケット(フリマ)の主催などを手がける松本市の「フリマネット信州」は11月11日、フリマ会場で集めた縫いぐるみや楽器などを小屋町第二公民館で荷造りし、フィリピンへ発送した。同国の子どもや若者を支援するNPO法人「SalamatA(サラマットエー)」(東京都)と協力しての活動だ。
縫いぐるみは450個以上、鍵盤ハーモニカは約50台。フリマネット信州メンバーや同法人に所属する日本大の学生ら約20人が集まり、縫いぐるみを圧縮袋に入れて空気を抜いたり、鍵盤ハーモニカを掃除したり。準備ができると大きな段ボール7箱に詰め、船便で発送した。
同大3年の中野秋平さん(21)は「松本との縁もいただいた活動。途切れさせず続けたい。現地の子どもの反応も楽しみ」。フリマネット信州の立石恵子代表(65、岡田下岡田)は「フリマが再利用を促し、環境に優しく、支援につながれば」などと話した。