誤嚥性肺炎予防にも「声の健康ミーティング」松本で12月3日

音楽に合わせて声を出しながら体を動かし、喉の筋肉を鍛えて誤嚥(ごえん)性肺炎の予防などにつなげる「スポーツボイス」のイベント「声の健康ミーティング」が12月3日、松本市の南松ホール(双葉)で開かれる。経験の有無を問わず参加者を募集している。
今春、スポーツボイスのマスタートレーナーに就任した伊藤きくみさん(47)が、同市で活動を始めて10年の節目を迎えたのを機に「もっと多くの人に知ってほしい」と企画した。
前半はスポーツボイス創始者の東(ひがし)哲一郎さんが、スライドでの講義や実技を交えて特別レッスン。「喉を鍛えておいしく食べよう」と「おやつタイム」の休憩を挟み、後半は参加者も実践する。伊藤さんが開く「キクミ教室」(笹部)受講者による発表もある。
同教室に8年通う岩原美代子さん(68)は「以前は腰痛があったが気にならなくなり、声がこもらなくなった。仲間と会えるのも楽しみで、なるべく休まずに続けている」。
伊藤さんは「声や嚥下機能に違和感や不調を感じている人に、ぜひ知ってほしい。初めての人も続けている人も、一緒に集まって楽しめれば」と話している。
午後1時から。ドリンク、おやつ付きで5千円。