松本平の晩秋彩る「葉ボタン」ずらり

晩秋の松本平で大きな葉ボタンを育てている畑が目を引く。その一つ、松本市の農業、塩原文夫さん(76)、幸子さん(68)夫妻が、同市寿北2で栽培している葉ボタンは約千株。朝晩の冷え込みでぐっと色づき、鮮やかさを増している。
牛伏川西側の下瀬黒公民館から北へ歩いてすぐ。直径40~50センチ余の葉ボタンがずらりと並ぶ。丸みを帯びた丸葉種、葉の縁が波状のちりめん種など、全12種類。趣味で栽培して9年目といい、「花の少ない冬に、家庭の庭先を明るく彩ってもらえたら」。
自分で掘り取ることを条件に、1株300~500円で販売もしている。希望者は、段ボール箱など大きめの入れ物を持参。スコップは貸し出す。午前9時~正午、午後2時~4時半。