
松本市を拠点に活動する社会人の吹奏楽団「松本シビックウインドオーケストラ」は11月30日、第12回定期演奏会を市音楽文化ホール(島内)で開く。初めてダンスと共演するほか、吹奏楽の名曲からミュージカル音楽、ジャズにポップスなど幅広いジャンルの音楽を届ける。
10~60代の約50人。20代を中心に今年新たに20人が入団し、「サウンドに厚みが増した」と同団。
第1部は県内各地の高校で吹奏楽を指導した伊那北高校校長の山岸明さんを客演指揮者に迎え、「アルメニアンダンスパート1」を演奏する。山岸さんは松本美須々ケ丘高吹奏楽部で顧問を務めていた時、2003年から3年連続で全日本吹奏楽コンクール出場に導いた。
第2部は、中信地方で活動する小中学生のチアダンスチームKRANZ(クランツ)をゲストに招きコラボレーション。「グレイテスト・ショーマン」他を演奏し、曲に合わせて子どもたちが元気にダンスを踊る。
トリを飾る曲は「アフリカン・シンフォニー」。高校野球応援ソングでサビがよく演奏されるが、「フルで聴いた人は少ないはず」といい聴きどころの一つだ。
団長の藤井綾香さんは「団員も増え、今までとは一味違った演奏になる。吹奏楽になじみのない人もぜひ聴きに来て楽しんで」。
午後2時開演。入場無料。開演前と休憩時に金管とフルートのアンサンブル演奏もある。