
松本市北深志の写真愛好家、柴田直明さん(75)は11月30日まで、小動物や昆虫などの拡大写真をメインにした作品展「小さな仲間たち」を同市筑摩3のかんてんぱぱショップ松本店ギャラリーで開いている。こうした作品制作は柴田さんのライフワーク。29日はコラボ企画でフルートコンサートを開く。
作品展は柴田さんが県内の公園や里山などに出かけて撮影した未発表の約30点を展示。ウサギが雪原を走る様子や小鳥が羽ばたく瞬間、トンボが飛んでいる姿などを、生き物の動きが伝わってくるほどに拡大。体の色や顔の表情もよく分かる。
元々、動植物が好きだった柴田さん。定年退職後の2016年から、第2の人生の趣味としてカメラを始め、「動物たちの命のきらめきを捉えたい」とこうした作品を制作。「小さな仲間たち」と題した個展は今回が9回目だ。
29日午後2時から、県内を中心に活動するフルート奏者、丸山貴菜さんのコンサートを同ギャラリーの隣室で開く(チケット2千円)。
柴田さんは「動物の生き生きとした姿を見てほしい。写真とフルートの組み合わせも楽しんで」と話す。
写真展は入場無料。午前10時~午後5時。