作家12人が多種多様な素材のブローチ展 12月1日まで安曇野

安曇野市豊科高家の「ダイニングカフェYOKOYA」は12月1日まで、クラフト作家12人のブローチを集めた「秋のブローチ展」を開いている。鹿児島県の1人を除き、中信地方の作家。それぞれがミニコーナーを設け、多彩な素材を見比べられる楽しい空間になっている。
店を経営する松澤雅子さんが企画。親しくしている手描き友禅染作家の古根香さん(安曇野市)の協力を得て、「大勢の作家さんに声をかけることができた」と喜ぶ。
古根さんは友禅染の布に金色をあしらった作品など。市販のプリント地に手を加えた斬新なデザインのものは、別名義で展示している。横山美和さん(松本市)は刺しゅう。糸を引いて布に隙間を開け、レースのように見せる「アジュール刺しゅう」の作品もある。
森郁子さん(同)は、陶製で猫や花などの形。赤羽美佐子さん(同)は紙で作るバラのアクセサリー「ロザフィ」の作品を並べた。浅川真弓さん(安曇野市)の作品は全てきのこの形。粘土、羊毛フェルトなどで作った。
ワイヤにワイヤを巻き付けて作る「ローラーワークス」の相澤正子さん(塩尻市)や、編み物の栁沢敦子さん(松本市)の作品の他、張り子や和紙、皮などを素材にしたものも並ぶ。
午前11時半~午後5時(最終日は4時)。火・水曜定休。同店TEL0263・72・0080